Google's Relevancy Algorithms Change by Keyword: Longtail vs Core Category Words : SEO Book.com
In recent years personalization, localization, universal search, search suggestion, and specialized algorithms like query deserves freshness have altered the landscape of search. But even outside of these add-ons, Google's core relevancy algorithms are (at least to some degree) query dependent.
今日の英単語は「relevancy」です。発音
「relevancy」はあまり見かけない単語かもしれませんが、海外ニュースを読んでいると、けっこう頻繁に出てくるので、覚えておいた方がよい単語だと思います。
「relevancy」は「関連性」という意味の単語です。
Search Engine like Google return results in relevancy ranked order.
という英文は「グーグルのような検索エンジンは、関連性の高い順に検索結果を返す。」という意味になります。
では、以下は今回の英文フレーズの日本語訳です。
近年の検索のパーソラナイズド化、ウェブページだけでなく動画や画像や地図も一緒に表示する「ユニバーサルサーチ」、他のユーザーが使っている検索語の提示、新しく投稿したページが上位に表示される「query deserves freshness」といった検索アルゴリズムは、検索の状況を変えてきている。 しかし、それらの検索の機能拡張以外でも、たとえば、グーグルがコアとしている関連性に関するアルゴリズムも(少なくてもある程度は)クエリ(検索キーワード)に左右されるようになってきている。
SEOの世界では「関連性」という言葉は、よく使われます。
コンテンツの関連性、キーワードの関連性といった具合です。
というのも、検索エンジンは関連性を1つの指標としてみているからです。
この記事で面白いのが、競争の激しいビッグキーワードとロングテールキーワードでは、グーグルが重視する部分も変わってくるということですね。
競争の激しいビッグキーワード
- ドメインの価値:25%
- 単一ページのSEO:5%
- サイトの運営歴:15%
- リンクの多様性:15%
- コミュニティからのリンク:20%
- リンクのアンカーテキスト:20%
ロングテールキーワード
- ドメインの価値:15%
- 単一ページのSEO:50%
- サイトの運営歴:15%
- リンクの多様性:5%
- コミュニティからのリンク:0%
- リンクのアンカーテキスト:15%
ロングテールキーワードでは、単一ページのSEOが半分を占めてしまうんですね。